キッチンの収納アイテム
鍋やフライパンなどの調理器具、食品や調味料など、キッチンには収納したいものがたくさんあります。
限られたスペースを上手に活用した機能的なキッチンは、毎日の炊事や料理を快適に効率よく行うことにもつながります。
ご自身が使われているキッチンに合わせた収納方法を見つけ、自分好みの使いやすいキッチンを作っていきましょう。
ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなどの暮らしのサービスをオンラインで予約するなら『くらしのマーケット』!!
サービスを利用したユーザーの口コミ、満足度や具体的なサービス料金で簡単・便利に徹底比較できます。
- インターネットで事前に料金がわかる
- 充実の口コミで信頼できる店舗を探せる
- 自分にぴったりのサービスが見つかる
収納に便利なキッチンまわりの家具
キッチンに設置するためのさまざまな専用家具が販売されていますので、スペースや用途に合わせて選んで活用しましょう。
スリムストッカー
シンク台と冷蔵庫の壁の間など、わずかな隙間でも使えるスリムなストッカーがたくさんあります。
デザインやサイズがいろいろ揃っているので、隙間に合わせて選ぶことができます。
キッチンワゴン
キャスター付きのワゴンは簡単に移動ができるので、調理のためのミニテーブルとして使えます。
カゴの中には乾物や調味料、缶詰などの食材を種類別に収納するとよいです。
レンジラック
電子レンジ、オーブントースター、ホットプレート、コーヒーメーカーなど、キッチンは家電器具が増えています。
こうした家電をすっきり収納できるラックもたくさんあります。
インテリアやスペースに合わせて、好みのタイプを選びましょう。
シンク下の有効活用
シンクやレンジの下のキャビネットは、キッチンの中でもとくに収納力の高い場所です。
しかし、奥が深く棚が少ないことから上手に空間利用するにはちょっとした工夫が必要です。
シンクラック
シンクラックは排水管を避けて設置できるシンク下専用のラックです。
伸縮式や2段になっていて棚の高さを変えられるタイプなどがあるので、シンク台や収納したいもののサイズに合わせて選ぶことができます。
スライド式ラック
棚やトレーが引き出せるタイプのラックは、奥のものが取り出しやすくて便利です。
調味料やビンなどの収納におすすめです。
ワイヤーラック
フライパンや鍋を小型のワイヤーラックに収納すると、取り出しやすく便利です。
収納するものに合わせて棚の高さを変えられるタイプもあります。
フライパンスタンド
かさばりがちなフライパンや鍋のフタを立てて収納できるスタンドです。
取り出しやすく、スペースを有効に活用できます。
吊るす収納
スペースが限られているキッチンでは吊るす収納はとても効果手です。
壁面や扉の内側など、これまで使っていなかった場所を効果的に使いましょう。
フック
粘着式、吸盤式、木ネジ式などのフックは、扉の裏やシンク台の側面などのスペースを有効利用するのに便利なアイテムです。
フックを購入するときには、利用目的、耐荷重、取り付ける面の種類などに合わせて選びましょう。
フックはタイルやステンレスなど、表面が平滑な壁には吸盤フックを取り付けることができます。
レバーを押し込むことで吸着力を高めるタイプの製品もあります。
メッシュパネル
壁面にメッシュパネルを設置すれば、何もなかった壁面や扉の裏側を収納場所に変えることができます。
S字フックや専用のバスケットなどを自由に配置できるので、自分好みの収納が実現します。
メッシュパネルを壁面に掛けるには専用金具かフックを使用します。
フックは、耐荷重を考えて粘着式か木ネジ式がおすすめです。
あまり重いものを吊るさないのなら吸盤式のフックも利用できます。
タオルハンガー
壁面にタオルハンガーを取り付け、S字フックでよく使うキッチンツール類を吊るすとたいへん便利です。
また、2個を組み合わせて、吊り戸棚の下にまな板を収納するアイデアもあります。
タオルハンガーには、粘着式、吸盤式、マグネット式などがあるので、フックと同様に取り付ける面の素材に合わせて選びましょう。
棚の取りつけ
タイルやステンレスが多いキッチンは、クギやネジが使えないこともあります。
そのような場合でも工夫して棚を取り付けることができます。
突っ張り棚
吊り戸棚とシンクの間、キッチンの出窓の枠などを使って設置することができる突っ張り式の棚です。
ネットやフック、まな板受けなどがついているタイプやサビに強いステンレス製など各種あります。
吊り棚
吊り戸棚に引っ掛けて使うタイプの棚もあります。
このタイプは取り付けがたいへん簡単なうえに、下に支えが不要なので設置場所を選びません。